ライオネル・バーバー© British Embassy Tokyo

Daiwa Ichiban Lecture

大和一番レクチャーライオネル・バーバー

Ichibancho, Tokyo, Japan

Organised by The Daiwa Anglo-Japanese Foundation in collaboration with the British Embassy in Tokyo, at Ambassador Tim Hitchen’s Residence.

2016年9月29日に、大和日英基金は駐日 英国大使館との共催で大使公邸において第 二回大和一番レクチャーを開催しました。 フィナンシャル・タイムズ紙の編集長の ライオネル・バーバーが講師を務め、

EU 離脱「ブレグジット」後の英国につい て講演しました。

講演では、英国にとってEUの歴史的意義 を始め、2008年と2009年の世界金融危機 5 とユーロゾーンの危機を背景にした統合の 流動化について述べました。更に、「小さ な英国」に移行してしまうより、むしろ政 治および金融に積極的な関心を持つことを 主張し、バーバー氏は「ブレグジット」の 最も理想的なシナリオや、その後の英国の 新たな役割について提案しました: http://on.ft.com/2eCqF5D 

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