
Thursday 14 October 2021
12:00pm – 1:15pm
コンテポラリーダンサー髙瀬譜希子氏による アーティストトークイベント
This event will start at 8pm JST
Organised by the Daiwa Anglo-Japanese Foundation
「ダンサー兼振付師の素晴らしさは、世界中を旅したり移動したりできること。ダンスは、世界の共通言語である。」by 髙瀬譜希子
本ウェビナーでは、世界で活躍するコンテポラリーダンサーの髙瀬譜希子氏に、プロとして活動するまでの軌跡、コンテポラリーダンスの魅力、最新の作品について語っていただきました。また、コロナ禍でダンサーとしての活動をどのように調整してきたか、コロナ禍における心境、新たなコンテポラリーダンスの可能性、芸術を通じた人生の捉え方などについても意見も伺う機会となりました。
- 日時:10月14日 日本時間の夜8時から (英国時間の12時から)
- 会場:オンライン(Zoom)
- 対象:大学生/一般/教職員など
- 言語:日本語
- 定員:30(先着順)
In response to the coronavirus pandemic, this new programme was designed mainly for university students in Japan, and the webinar was delivered in Japanese.
Date: Thursday 14 October 2021
- Japan Time: 8:00pm-9:15pm (GMT+9)
- UK Time: 12:00pm-1:15pm (BST)
A video of the event can be watched below:
About the contributors

髙瀬譜希子
ニューヨーク生まれ、日本育ち。コンテンポラリー・ダンサー、コレオグラファー(振付師)。アメリカ人の父と日本人の母を持ち2歳よりダンスを始める。14歳でコンクールに出場したのをきっかけに自作自演の振付を始める。数年内にほとんどの国内コンクールで優勝。高校在学中に文化庁在外研修員としてロッテルダム・ダンス・アカデミーに、その後ロンドン・コンテンポラリー・ダンス・スクールに合計3年間留学。ヘンリ・オグイケ・ダンスカンパニー、フリーランスを経て、2011年世界最高峰のカンパニー・ウェイン・マクレガーに入団。イギリス国内にとどまらずパリ・ガルニエ宮、ボリショイ劇場をはじめ世界各地でプレミア公演やクリエーションに参加。 2013年 Atoms for PeaceのMV 『Ingenue』でRadioheadのトム・ヨークと共演し話題となる。 2017年宇多田ヒカルの指名で 『Forevermore 』の振付を担当。舞踏教育、振付でも精力的に活動中。