Daiwa Scholars 2008

Daiwa Scholars 2008 completed the programme in 2010.

In total, they have studied at six different universities and colleges: Cambridge, Liverpool John Moores, Oxford, University College for the Creative Arts, University College London, and Warwick.

Their subject areas encompass Architecture, Fashion, German and Italian, Law, Neuroscience, Theoretical Chemistry, and Astrophysics.

スコラーについて

アン・ギルバート

オックスフォード大学の化学修士(優秀)取得。現在オックスフォード大学で理論化学の博士課程。以前訪日して、京都の国際会議で研究発表を行ったこともある。将来は 東アジアや日本向けの知的所有権に特化した特許弁理士を目指している。

クリストファー・ ケネディ

現在、ケンブリッジ大学ジーザス・カレッジで建築の学部生。将来は建築関連の学校で設計を教えながら、、環境に優しい建築家として日英両国で活躍したいと思っている。

オリバー・ マッケンティ

オックスフォード大学卒業の法律学学士で、現在パラリーガルとして、プラクティカル法律事務所で仕事をしている。将来法廷弁護士として活躍しく、日本語能力を活かして、日本関連の案件を専門分野としたいと考えている。

サム・モクターリ

ロンドン大学ユニバーシティカレッジにおいて、神経科学の学士を取得中。この分野における連携プロジェクトを通して、日本の神経科学者と仕事をしたいと思っている。 将来は神経科学のキャリアを目指し、自身の研究所設立を願っている。

ウイリアム・プリーストリー

リバプール大学とリバプール・ジョン・ムーア大学で宇宙物理修士(優秀)を取得、現在同大学で理論宇宙学の博士課程。さらに学術研究を深め、日本とヨーロッパが最大の寄与者である国際熱核融合実験炉(ITER)プロジェクトに参画したい。

オリバー・ボルカードセン

ユニバーシティ・カレッジ・フォー・ザ・クリエーティブ・アーツ、エプソム校でファッションデザイン学士(優秀)を取得。現在、ロンドンのリバティで仕事しながら、アントニー・プライスのオートクチュールにも取組む。日本のファッション、デザインに興味があり、将来は会社を興したい。

ナタリー・ヤロー

ウォーリック大学でドイツ語、イタリア語の学士取得予定。将来は、日本語能力を生かして、 アジア市場の金融ビジネスに挑戦することを希望している。

Toggle navigation