Daiwa Scholars 2007
Daiwa Scholars 2007 completed the programme in 2009.
For this year’s intake, the Foundation selected ten Scholars, two women and eight men.
In total, they have studied at nine different universities and colleges: Bristol, Cambridge, Central St Martins, Hong Kong, LSE, Nottingham, Oxford, Queen’s Belfast, and UCL.
スコラーについて
サミーナ・バーティア
オックスフォード大学ハートフォード・カレッジで政治、哲学、経済を学んだ。関西学院大学の文化交流プログラムで、1ヶ月日本に滞在したことがある。将来は国際開発の道に進むことを希望している。
アレックス・ブルゲス
ブリストル大学で、機械工学及びヨーロッパ大陸(スペイン語)研究の修士号を取得。自動車工学に関与したことがきっかけで、日本への興味を持つようになった。将来、自動車の研究開発に従事したい。
エイドリアン・コノリー
ベルファストのクイーンズ大学で、機械及び製造工学の修士号を取得。修士課程の一部として、日本の中電CTIで働いた経験がある。工学系の経験を積んで、将来は自分の会社を設立したい。
ダン・ハーズ
セントラル・セント・マーティンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインで美術学士取得。日本に2ヶ月滞在した間に日本のアーティストとのネットワークを築いた。日英で、講義や展示の企画をしながら、美術の道に進むことを希望している。
ジョナサン・ヒル
ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジで政治と東ヨーロッパ研究の学士号を取得。現在、ロンドン大学LSEで世界政治の修士課程に所属している。日本の外交及び防衛政策に興味があり、北東アジア研究で博士課程に進むことを希望している。
クリスティ・ホー
香港大学で認知科学の学士、ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジでヒューマン・コンピュータ・インタラクションと人間工学の修士、オックスフォード大学で認知心理学の博士を取得し、その後もポスドク研究を続けた。日本の自動車会社の研究開発部門で研究することを希望している。
アダム・ホリス
ロールス・ロイス社で製造エンジニアとして勤務していた。ノッティンガム大学で、製造工学とマネジメントの修士号を取得。日本企業と職務上の接点もあり、将来は航空宇宙産業またはハイテクノロジー企業で働くことを希望している。
バーナビー・ジョーンズ
ケンブリッジ大学コーパスクリスティ・カレッジで英語学の学士号を取得。日本に対する興味は、日本文学、歴史、政治である。将来は、外交官を希望している.
エディ・ナイト
オックスフォード大学ウースター・カレッジで化学修士号を取得。オックスフォード大学と同志社大学のヨット部定期戦で、日本に2週間滞在したことがある。コンサルティング会社で経験を積み、将来は自分の会社を作ることを希望している。
トム・リチャードソン
ケンブリッジ大学ペンブローク・カレッジで歴史学の学士号を取得。日本を2度訪問したことがある。将来は、アジアにおけるヨーロッパ企業のマーケティングの分野で活躍したい。